スズムシの赤ちゃん誕生。
去年の4月、ホームセンターのペットショップでスズムシが売っていて、スズムシの音色にひかれてペアを買った。
6月、2匹では何となく物足りないかなと思い、スズムシのタマゴと言うものがあるのをホームセンターで見つけた。
1つ買ってみて説明書の通りに育てると、ワラワラ小さいスズムシの赤ちゃんが15匹ほど産まれてきました。
8月10日前後にすべて成虫になり、リ-ンリ-ンリ-ン鳴いてるスズムシはとってもいい感じだった。
スズムシを飼育してる人のブログなど見たり、ネットで調べたりしてタマゴを産ませて来年もスズムシを育ててみようと思った。
今年の3月末から土が乾かないようにスズムシのタマゴが産んであるだろう昆虫ケースを管理していた。
5月になっても産まれないし、産まれてくるのは大量のコバエ。
5月28日ようやくスズムシの赤ちゃんが誕生!!
1ミリ前後の赤ちゃんがうじゃうじゃいる。
早速エサを入れ、炭を入れ、クヌギの皮など入れ、濡れたトイレロールの塊を入れ飼育しだしたが、あまりにもスズムシの数が多すぎる。
300匹以上はいる。
おまけにコバエもうじゃうじゃいる。
部屋にも入れれないし・・・・
いろいろ考えた結果
炭などに摑まってる赤ちゃんを容器にふるい落とし、コバエを潰したりして、赤ちゃんだけになった容器を別の昆虫ケースで育てる。
そんな要領で8つのケースにスズムシの赤ちゃんを分けて部屋で育てることにした。
それでも元の昆虫ケースにはまだまだ大量のスズムシがいる。
現在、この何匹いるか分からないスズムシの赤ちゃんの飼育に翻弄されている。
2枚目の写真は炭などについてるスズムシの赤ちゃんを容器にふるい落としたところ。
1枚目の写真はスズムシの飼育ケース。