ナミハンミョウの誕生
ようやく集団飼育ケースからナミハンミョウの成虫が誕生した。
飼育ケースは28*43*35でジャンボサイズです。
土の深さは10センチ。
この写真はもうほとんどの幼虫がサナギになるところで、顔を出してるものはいないし、巣穴が閉じられてるものが多いです。
1年間ほんと頑張った。
これからどんどん成虫になって出てくると思うとすごく嬉しい。
この1年間のナミハンミョウの飼育は息子の夏休みの自由研究になります。
去年はカマキリの産まれたばかりの赤ちゃんから大人のカマキリになり、交尾をさせて
タマゴを産ませましたが、カマキリもハンミョウもどちらもかなり大変だった。
もう、ようやく解放されると思うとほんと嬉しい。
カマキリもハンミョウも二度と飼育はしたくない。
自然の中で生きてる彼らが一番輝いてる。と、おもいました。